音魂・・・時空を超えてつながる
一昨日は「暦×星読みの会・大津」をさせていただきました。
今回はおなじみさんから、はじめましての方も含めて14名のにぎやかな会になりました。
驚きの再会もあったり、笑いも絶えず、ときどきおなかを抱えて大爆笑?!なんて場面もあって、本当に楽しい時間をいただきました。ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。
会の前には、近江神宮で、イベントオーガナイザー奈良大輔くんプロデュースの奉納演奏がありました。
ちょうど、一昨日は、天智天皇が近江神宮で、日本で初めて水時計(漏刻)によって時刻を計り、鐘や太鼓を鳴らして周知し始めた日(1338年前の太陰太陽暦四月二十五日)だったのです。
1338年前のこの日に、ここ大津宮から日本の時計と時報の歴史が始まりました。
暦や星読みの会を、大津で開催し、そこから多くの学びやご縁をいただけることへの感謝の気持ちが音魂となって時の神さまに伝わりますように☆祈るような気持ちで参拝しました。
演奏してくださった笙の井原季子ちゃんや太鼓のたっちゃん、アキラくん(時場、Aki~ra Sunrise)にこころから「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
あの時と場をくださった宮司さま、近江神宮の関係者の方にも、貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。
今回の奉納演奏は急な流れ、でも必然。宇宙の導きともいえるタイミングで実現しました。そのタイミングを読み、かたちにした奈良大輔くんにも「ありがとう」
本殿を吹き抜ける風
水の響き
太鼓の調べ
笙の音が舞い
過去と現在と未来が螺旋でつながる
「今、生かされている喜び」
それは、音となり、魂を包みこむ
永遠という今・・・
すべてにありがとう
演奏を聴きながら、たくさんの風を感じました。
風は「生きた化石」
誰かの吐息が風に乗り、次の命に受け継がれてゆく、そうしてひとは、この地球に何代もの命を育んできました。
ネイティブアメリカンのひとたちの言葉に「7代先のことを思って決断する」というのがあるのですが、今の私たちの命もそうやって、受け継がれてきたものです。
時間は螺旋・・・13の月の暦にもあるように、時間は直線に突き進むものではなく「廻りめぐってゆくもの」
新緑と藤の香り、空を舞う音魂が溶け合い、本当に素晴らしい時間をいただきました。
今後もこのような機会があれば、ブログでもお知らせしてゆきたいと思います。今回は直前の決定でお知らせが遅くなり、申し訳なかったです。
たっちゃんの太鼓。びわの葉が添えられています。
笙の季子ちゃんも演奏の前にはセージやジュニパーの香りで楽器をお清めされていました。
神さまに捧げる音・・・
今回の演奏を聴いて「音魂」というものの存在を五感で感じることが出来ました。
音楽とボディーワークは共通点がたくさんあって、以前エサレンのティーチャーにも「あなたのセッションは音楽のようね」と言われたこともあります。
このように素晴らしい演奏を聴くことで、刺激を受け、それは自分の手をとおして、日々のセッションの中でも生かされているのだなと感じます。
今回はおなじみさんから、はじめましての方も含めて14名のにぎやかな会になりました。
驚きの再会もあったり、笑いも絶えず、ときどきおなかを抱えて大爆笑?!なんて場面もあって、本当に楽しい時間をいただきました。ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。
会の前には、近江神宮で、イベントオーガナイザー奈良大輔くんプロデュースの奉納演奏がありました。
ちょうど、一昨日は、天智天皇が近江神宮で、日本で初めて水時計(漏刻)によって時刻を計り、鐘や太鼓を鳴らして周知し始めた日(1338年前の太陰太陽暦四月二十五日)だったのです。
1338年前のこの日に、ここ大津宮から日本の時計と時報の歴史が始まりました。
暦や星読みの会を、大津で開催し、そこから多くの学びやご縁をいただけることへの感謝の気持ちが音魂となって時の神さまに伝わりますように☆祈るような気持ちで参拝しました。
演奏してくださった笙の井原季子ちゃんや太鼓のたっちゃん、アキラくん(時場、Aki~ra Sunrise)にこころから「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
あの時と場をくださった宮司さま、近江神宮の関係者の方にも、貴重な機会をいただき、どうもありがとうございました。
今回の奉納演奏は急な流れ、でも必然。宇宙の導きともいえるタイミングで実現しました。そのタイミングを読み、かたちにした奈良大輔くんにも「ありがとう」
本殿を吹き抜ける風
水の響き
太鼓の調べ
笙の音が舞い
過去と現在と未来が螺旋でつながる
「今、生かされている喜び」
それは、音となり、魂を包みこむ
永遠という今・・・
すべてにありがとう
演奏を聴きながら、たくさんの風を感じました。
風は「生きた化石」
誰かの吐息が風に乗り、次の命に受け継がれてゆく、そうしてひとは、この地球に何代もの命を育んできました。
ネイティブアメリカンのひとたちの言葉に「7代先のことを思って決断する」というのがあるのですが、今の私たちの命もそうやって、受け継がれてきたものです。
時間は螺旋・・・13の月の暦にもあるように、時間は直線に突き進むものではなく「廻りめぐってゆくもの」
新緑と藤の香り、空を舞う音魂が溶け合い、本当に素晴らしい時間をいただきました。
今後もこのような機会があれば、ブログでもお知らせしてゆきたいと思います。今回は直前の決定でお知らせが遅くなり、申し訳なかったです。
たっちゃんの太鼓。びわの葉が添えられています。
笙の季子ちゃんも演奏の前にはセージやジュニパーの香りで楽器をお清めされていました。
神さまに捧げる音・・・
今回の演奏を聴いて「音魂」というものの存在を五感で感じることが出来ました。
音楽とボディーワークは共通点がたくさんあって、以前エサレンのティーチャーにも「あなたのセッションは音楽のようね」と言われたこともあります。
このように素晴らしい演奏を聴くことで、刺激を受け、それは自分の手をとおして、日々のセッションの中でも生かされているのだなと感じます。
by kiraribodywork
| 2009-05-21 13:33
| 日々のこと